クリーニング屋さんにきいた家での洗濯でできるコロナ対策! やってはいけない事とやってもいい事

まだまだ続く コロナ禍。
手洗い、消毒に気をつける日々が続いております。

もちろん毎日の洗濯でも衣類を清潔に保ち、コロナウィルスの予防にもつながっています。
今回は、「こんな世の中、洗濯でもコロナ予防・対策になる気のつけ方」
を紹介します。

RACOOON
クリーニング屋さんの意見もふまえた家庭でもできることを紹介するよ

コロナ対策! 家庭での洗濯で気をつけること

洗濯前の洗濯物を振り回さない


米疾病対策センター(CDC)も発表しているこちらの注意点。
ごく当たり前のことですが、意外と小さい子供さんとかが
やっちゃうかもしれません。
もちろん理由は
「ウイルスを空気中に撒き散らす可能性を最小限にするため」

手袋の着用を推奨

汚れた洗濯物を触るときは使い捨て手袋着用がより予防の観点からは
推奨されます。

あわせて気をつけたいことはこちら。
・洗濯物を直接洗濯機にいれない
・洗濯かごなども定期的に消毒する
・洗濯物用の使い捨ての袋の使用も推奨

できるだけ高温で適温のお湯で洗濯。そして完全に乾かす!

お湯の方がウィルス除去により高い効果を発揮します。
ただし洗濯機によって温度制限がありますのでご注意ください。

コロナ禍で大注目!!お湯で洗濯はこんなに有効だった!?

2020年9月28日
その後、濡れた洗濯物は完全に乾かすことが大事です。
乾燥機をお持ちのご家庭なら迷わず使ってください。
コインランドリーでも乾燥機を使った方がよりウィルス予防になります。
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お湯で洗って完全に乾かすのがウィルス対策に効果がある洗濯法!

洗濯物を分ける必要はなし

これはウィルス対策という意味で、健康な人と病気の人、弱っている人などの
洗濯物をわける(別々に洗う)必要はないということです。
正しい洗濯をしていれば一緒にあらっても大丈夫です。

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もちろん洗濯物を触った後はこまめに手洗いをしましょう。

衣類のコロナウィルス除去にやはり洗濯が効果的! 市販の洗剤でも十分に消毒できる!

2020年9月17日
    まとめ

  • 洗濯物を振り回さない
  • 洗濯物を直接洗濯機にいれない
  • 洗濯かごなども定期的に消毒する
  • 手袋や洗濯物用の袋の使用を推奨
  • できるだけ高温で適温のお湯で洗濯する
  • 完全に乾かす

洗濯において気をつけるのはもちろん普段から手洗い、マスクを忘れずに
そして人と人の距離も気をつけてコロナウィルスの1日でも早い
収束を願います。

RACOOON
早くコロナが怖くない世の中になればいいね!

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