クロバーの仮止めクリップミニが手作りマスクにもつかえる!?優れものでおすすめなワケ

RACOOON
最近やっとコロナの感染者数も減ってきて、一時のマスクの不足もだいぶ緩和されてきましたね。

一時はマスクの大量不足で街からマスクが消えて、ネットでかなりの高額で転売されるというような事態になっていました。

なのでマスクを手作りで自作する人もけっこう増えていました。

もうこの先、第2波、第3波と来ないことを祈るばかりですが、もし来てしまったら、またマスクを手作りするようなことになるやもしれません。

今回はこのマスク作り、まあマスクに限らず裁縫全般ですが、 これにあたって大変便利なものを紹介したいと思います!

クロバー株式会社から発売された仮止めクリップミニがふつうの仮止めクリップとは違うんです!

 

マスク作りに限らず裁縫や仕立てをする時、素材によっては待ち針を使えません。例えば皮革やパネル芯を使う時など。

 

今までにもスタンダードサイズの仮止めクリップでもちろん便利に使えてたのですが、

今回紹介するミニは、なんとピンポイントで挟めミシン等のぎりぎり迄クリップを外すことなく縫う事が出来ます。

つまりミニのミニたる所以。大きいサイズにはないすばらしさがここにあったのです。

またクリップ自体のグリップも4つの突起の仕様になっているためかなり強く、合わせたい物どうしがしっかり固定できるために、布がずれません。
ミニを沢山使ってもミシン掛けの邪魔にはならず、1度使うと手放せなくなるくらいの優れものです。

 

また 色も5色の展開になっており、ユーザーのおしゃれ心をくみとった商品となっています。

おまけに最大開口約8mmなので厚地にも力を発揮。さきほども書きましたが、4つの突起が逆に薄地、細い先端のものもしっかり固定します。

そして、 おまけに、、、

5・7・10mmの縫いしろ幅の目安を測れる目盛付!

まさに

圧倒的・・・!

使わない理由がみあたりません。

 

仮止めクリップミニの口コミ

思ってたより小さい物でしたが、使いやすいと思います。

クリップの先が細く、バネが適度に強くて、使い勝手がよかったです。

全体が3cm足らずのクリップですが、さすが日本製、かなりしっかりとした緻密な作りになっています。先端の横幅は3mmくらいで、それでもしっかりとホールドしてくれます。
また先端からピンチまでの部分がゆるやかなカーブを描いており、つぶしたくないひも類をよけて思い通りに止められるところが自分の理想に合致する形態でお気に入りです。
しかしプラスチックなので消耗速度は早いです。このタイプの大きなクリップは真ん中からぽきんと折れることがよくありました。

こちらを購入してから、待ち針を使う頻度が減りました
床に落としても待ち針より探しやすく安全で重宝しています。とても便利です。

購入時は意識して使用していましたが、クリップ止めしたままミシン迄持参するとクリップの重さで生地がぐったり。春・夏生地より厚物生地には良いかもしれませんね。
又、クリップ止めしてミシンを走らせているとクリップの厚みをうっかり忘れて生地がよじれたりするので、現在は今まで使用していたスリムな待ち針に変えています。

 

いろいろ意見が分かれるところです。裁縫の歴やどこにその人が重点をおいてるかで変わってくるのかなと感じました。

 

今さらながら仮止めクリップミニの仕様

針で穴が開いてしまう、ラミネート生地(ビニールコーティング)、合皮、革など、待針で止めにくい生地の仮止めに。

普通地・薄地もピンポイントではさめるミニタイプは、曲線の仮止めにも活躍。

小さくて軽く、短い距離の仮止めにも便利。

開口部は、最大8㎜。

4つの突起があり、細い先端でもしっかりくわえる。

5・7・10mmの縫いしろ幅の目安を測れる目盛付。

仮止めクリップミニをいろいろ検証した結果

仮止めクリップのミニというのがかなり使い勝手がよいのではと思います。

口コミは分かれるところですが、1度ためしてみる価値ありかと思われます。

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